2018-12-16

絵日記『井の頭自然文化園』を掲載しました。

11月17日(土)、井の頭自然文化園
日橋園長の飼育現場ガイド(第9回)
「野鳥の森」に参加しました。

ヤマドリは、凛として美しい鳥
でした。

絵日記『井の頭自然文化園』

2018-12-02

カンムリベラ【水族園の生きもの】

12月1日(土)、水族園の
海のゆりかごの展示水槽にいた
2つのオレンジの目玉のような
模様がとても美しい小さな
カンムリベラの幼魚を
スケッチしました。

この愛らしい子が、
あの黒っぽく巨大なお魚になって
しまうのですね。
こちらも、スケッチしました。


イトヒキアジ【水族園の生きもの】

11月24日(土)、水族園に行くと、
銀色に光るイトヒキアジが
群れて泳いでいました。

ヒレの一部が糸のように伸びている
姿を見られるのは若いうちだけ
ということです。

2018-11-27

絵日記『井の頭自然文化園』を掲載しました。

10月20日(土)、井の頭自然文化園
日橋園長の飼育現場ガイド(第8回)
「水生物園の鳥(続き)」に参加しました。

コールダックの雄と雌違いや
様々な種類のカモの違いなど
大変興味深いお話でした。

絵日記『井の頭自然文化園』

2018-11-17

ころ柿

山梨市のスーパーで購入した
巨大な渋柿を干しました。

初めての試みなので、
うまくころ柿ができると
よいのですが。

2018-11-04

絵日記『秋の夜長の自然文化園』を掲載しました。

10月6日(土)、井の頭文化園の
開園時間が3時間延長されていた
ので、行ってきました。

夜行性動物を中心とした
キーパーズトークを
聞くことができました。

絵日記

2018-09-30

絵日記『井の頭自然文化園』を掲載しました。



9月15日(土)、井の頭自然文化園
日橋園長の飼育現場ガイド(第7回)
「水生物園の鳥」に参加しました。

海外の動物園との比較や
江戸時代のコウノトリの様子など
大変興味深いお話でした。

絵日記『井の頭自然文化園』

2018-09-09

絵日記『サンシャイン水族館 化けもの展』を掲載しました。

7月28日、サンシャイン水族館に
『化けもの展』を見に行きました。

ペッカム型、隠蔽型、ベイツ型の
3種類の擬態をする生き物、
そして、番外編の生き物が
展示されていて、楽しめました。

絵日記

2018-08-25

絵日記『北海道大学植物園』を掲載しました。

7月に行った北海道大学植物園の
絵日記をやっと描きました。

札幌に行くのは春が多く、いつも
オオウバユリの巨大な残骸を見て
夏に花を見たいと思っていましたが
やっと長年の念願がかないました。

園内より、外の歩道から見たほうが
きれいに咲いた花が見えました。

絵日記

2018-08-19

ヤマボウシ

図書館に隣接している公園で、
ヤマボウシの実がぶら下がって
いるのを見つけました。

帰りの道沿いでも、様々な植物に、
実がついていました。
もう夏の終わりが近づいている
ということなのでしょう。

2018-08-12

ユメナマコ【水族園の生きもの】

葛西臨海水族園2階の
案内カウンター横に、
深海生物『ユメナマコ』が
展示されていました。
次に見る機会がないかもしれない
珍しい生物ということで、
2方向からスケッチしました。

2018-07-22

絵日記『牧野記念庭園』を掲載しました。

牧野博士のお庭は、珍しい植物の宝庫でした。
農学部出身の夫によれば、こやすのきが珍しいようです。

息子が喉が腫れて熱が出て声が出ないというので、
引越の手伝いに札幌に行ったのですが、
風邪が移り、10日間熱が出たり引っ込んだりして、
その後、薬で抑えられているのか、治ったのか、
夏バテなのか、わけの分からない日が続いて、
やっと普通の生活を取り戻してきたところです。

W杯も、日本、ポルトガル、ゴルビンの出たロシアの
試合は見ましたが、決勝戦は見られませんでした。

絵日記


2018-05-28

椨の木(タブノキ)

5月12日に、葛西臨海公園で、
椨の木(タブノキ)の若葉が
一斉に伸びていました。
赤みを帯びて目を引きます。

花は地味なようですが、
実はごく小さいながら
アボカドに似ているそうです。
秋になるのが楽しみです。

近くのネズミモチには、
虫こぶが沢山できていました。

2018-05-19

白丁花

買い物に行く途中、近所のお庭に
白丁花(ハクチョウゲ)が咲いていました。
[茜科、学名はSerissa japonica]

小さいけれど愛らしい花でした。

2018-05-13

絵日記『新宿御苑(大温室)』を掲載しました。

4月17日に新宿御苑に行ったときの
絵日記を描きました。

この時期いつも満開の八重桜は
すっかり咲き終わっていました。

涼しかったので、大温室に行くと、
珍しい植物がたくさんありました。

2018-05-12

ホンソメワケベラ【水族園の生きもの】

5月12日、葛西臨海水族園では、
生き物たちは皆とても元気でした。
春だからでしょうか。

他の魚を「掃除」する行動で
知られる『ホンソメワケベラ』
(スズキ目ベラ科)をスケッチしました。
 太平洋とインド洋の熱帯・亜熱帯の
サンゴ礁/岩礁周辺に生息しています。

2018-05-05

ウメイロモドキ【水族園の生きもの】

5月5日、葛西臨海水族園で
『ウメイロモドキ』(スズキ目タカサゴ科)
をスケッチしました。

伊豆諸島より南の太平洋西部から
インド洋まで広範囲のサンゴ礁や
岩礁で大きな群れをつくります。
ふだんはきれいな青色ですが、
興奮したり夜になると、
腹部が真っ赤になります。

2018-04-20

『ざんねんないきもの展』に行きました。

サンシャイン水族館に行って、
『ざんねんないきもの展』を
見てきました。

空いていたのでゆっくり
見ることができましたが、
なかなかざんねんな瞬間には
出会えませんでした。

5月1日に絵日記を掲載しました。

2018-04-17

新宿御苑

4月17日、新宿御苑に行きました。
この時期いつも満開の八重桜は、
咲き終わっていました。

ユリノキ(ハンテンボク)の花が
咲いていたのでスケッチしました。

2018-04-15

テングダイ【水族園の生きもの】

4月14日に、葛西臨海水族園で
『テングダイ』(スズキ目カワビシャ科)
をスケッチしました。
小笠原諸島と伊豆諸島に多く見られ、
岩場の海底近くで群れをつくります。
口が天狗の鼻のように前に突き出し
ていて、 下あごのヒゲで海底の
小さな動物を探して食べます。

2018-04-06

春の移ろい(4) ~八重桜~

4月6日、太田黒公園に行くと、
八重桜が満開でした。
里桜という品種です。

例年なら八重桜は20日頃が
満開ですが、今年は早いです。

春の移ろい4種を絵日記にしました。

アカハチハゼ【水族園の生きもの】

4月6日に、葛西臨海水族園で
『アカハチハゼ』(スズキ目ハゼ科)を
スケッチしました。
鰓から白い粒々をまきながら泳ぐ姿に
驚きます。
微小な甲殻類や有機物を、砂ごと口に
含み、鰓で濾しとって砂を捨てる
「濾過食性者」なのです。


クマノミ【水族園の生きもの】

4月6日、3月29日に産卵した
クマノミをスケッチしました。
イソギンチャクの下の岩陰で
尾びれの黄色い雄が、一生懸命、
ひれで水を送っていて、
産卵を終えた尾びれの白い雌は
悠然と泳いでいました。

2018-03-31

春の移ろい(3) ~桃~

3月31日、山梨県笛吹市の
釈迦堂遺跡博物館に行きました。
土偶のさまざまな表情がとても
印象的でした。

周辺は桜が満開で、
桃、スモモ、花桃などの
桃が咲き始めていました。
満開になるとそれは
見事だそうです。

2018-03-30

サンシャイン水族館に行きました。

つれあいの誕生日なので、改装後ずっと
行ってみたかったサンシャイン水族館に
天空のペンギンに会いに行ってきました。

絵日記は今作成中ですが、
天空のペンギンのみ紹介します。

2018-03-25

春の移ろい(2) ~桜~

3月25日、善福寺川遊歩道を
お散歩していたとき、
毎年おなじみの桜の花が
咲き始めていました。

新しい枝と古い枝の2本を
スケッチしました。

2018-03-21

絵日記『近所のお散歩で感じた春』を掲載しました。

先週、近所をお散歩していたら、
あちこちで春の花が満開でした。

土佐水木、白木蓮、沈丁花、梅、
木瓜、姫榊、雪柳、乙女椿、
山茱萸、おかめ桜。

一番印象に残ったのは、
舞い散る雪のような雪柳です。
(今は本物の雪が降っています。)
小花の集まりが個性的な山茱萸
は実が熟すと赤くなるそうです。

2018-03-16

沈丁花 その2

1月20日、図書館に行く途中で、
見つけた沈丁花のつぼみが
なかなか開きませんでしたが、
3月16日に満開になっていました。
春です。

2018-03-10

ツノハリセンボン【水族園の生きもの】

3月10日、葛西臨海水族園の
トピック水槽に『ツノハリセンボン』
(エビ目クモガニ科)がいました。

東シナ海、中部太平洋、
日本では千葉県以南の
水深数百mの深海に生息しています。
甲羅には多くの棘があります。

グルクマ【水族園の生きもの】

3月10日に、葛西臨海水族園で
『グルクマ』(スズキ目サケ科)を
スケッチしました。
開いた大きな口が光っていますが、
色鉛筆で彩色するのは難しいので
銀紙を貼ってみたら、悪くないけれど
イメージリーダで読み込むと、
黒っぽくなっていまいちな感じです。

インド西太平洋の熱帯、亜熱帯の
沿岸域の表層を群泳しています。
動物プランクトン、小魚を、大きな口を開けて泳いで、
えらのくし状の『鰓耙(さいは)』を使ってこしとって食べます。

2018-03-03

アユ (幼魚)【水族園の生きもの】

3月3日に、葛西臨海水族園で、
西なぎさで捕獲した 『アユの幼魚』
(サケ目アユ科)をスケッチしました。

成魚は川で生活し、河川の下流域で
産卵して生涯を終えますが、生活史の
1/3を成す仔魚期は海で生活します。
仔魚は透明で、プランクトンを食べます。
稚魚は群れで遡上して、藻類を主食にします。

2018-03-02

ギンユゴイ【水族園の生きもの】

3月2日に、葛西臨海水族園で、
『ギンユゴイ』(スズキ目ユゴイ科)
をスケッチしました。

図鑑に黒の5本の縦縞とありますが、
くっきりしたシロが目立ちます。
魚の縞は、頭を上にして見た時の
向きで判定するので縦縞です。

太平洋やインド洋の亜熱帯から熱帯
海域に広く分布しています。
沿岸の浅い岩礁域に生息します。
平均的大きさは20cmを超えず、
プランクトンなどを食べます。

2018-02-25

絵日記『骨の折れた生活』を掲載しました。

昨年末に踏み台から落下して
左手首を骨折(ヒビ)したときの
 不自由だったけれど
 ちょっとおもしろかった
 骨の折れた生活
の絵日記を掲載しました。
1つのことに集中しないで
他のことに気を取られると
失敗するので気をつけましょう。

2018-02-24

春の移ろい(1) ~梅~

2月24日、図書館の帰りに
太田黒公園にお散歩に行きました。

白と赤の梅の花が咲いていたので、
スケッチしました。

2018-02-17

ヨソギ【水族園の生きもの】

2月17日に、葛西臨海水族園で、
『ヨソギ』(フグ目カワハギ科)を
スケッチしました。

西太平洋やインド洋に分布し、
沿岸の浅い岩礁やサンゴ礁の
砂底や泥底に生息します。
海草の茂るところを好み、
甲殻類、ゴカイ、貝を食べます。
全長は12cm程度。

2018-02-12

アセビ(馬酔木)

太田黒公園を散歩していたら
アセビが咲いていました。

アセビはツツジ科の常緑低木で、
「馬」が葉を食べれば毒に当たり
「酔」うが如くにふらつくようになる
「木」というのが名前の由来のようです。

白と赤の梅も咲いていました。

2018-02-11

晩白柚ピールの砂糖漬けを作りました。

くまモンも応援している
八代特産『晩白柚(ばんぺいゆ)』を
今年も入手しました。
世界最大級の柑橘類です。
 
時間をかけて弱火で煮詰めた
晩白柚ピールの砂糖漬けは、
ふんわりしたゼリーのような食感で
ほんのりした苦みがあって、
友人たちにも好評でした。

実もおいしくいただいて、
外皮はマーマレードにしました。

2018-02-07

絵日記『札幌』を掲載しました。

すっかり遅くなってしまいましたが、
年末年始に札幌に行った時の
絵日記を公開しました。

久しぶりに家族揃って、
美味しいものでお腹一杯になって、
STAR WARS The Last Jedを見て、
楽しい時間を過ごしました。

2018-01-28

『ひょうたんぺんぎん 第9弾』公開 !!!

1月28日開催のペンギン会議全国大会に
合わせて『ひょうたんぺんぎん第9弾』の
あでりーぺんぎんを作りました。

南極のペンギンなので、オキアミを持ち、
防寒対策にマフラー、帽子、手袋を着け、
背中に雪の結晶を付けています。

個々のぺんぎんは、ホームページの
ペンギンの庭を見てください。

また直前に鳥インフルエンザが発生して、
園館の皆さんは、大変な思いをされている
のではないかと心配です。

2018-01-24

沈丁花

1月20日、図書館に行く途中で、
沈丁花の木につぼみがたくさん
ついているのを見つけました。
つぼみは濃紅色ですが、
咲くと淡紅色になります。

香木の沈香のような良い匂いで
丁子(クローブ)のような花をつける木
というのが名前の由来のようです。

2018-01-15

ルックダウン【水族園の生きもの】

1月13日に、葛西臨海水族園で、
『ルックダウン』をスケッチしました。

西大西洋熱帯域でくらすアジ科の魚で、
見下ろしているような面長で絶壁の顔と
銀色に輝く薄い体が特徴です。
若魚の薄い縞は成長とともに消えます。

身は薄いですが、味は良いそうです。

 

2018-01-01

新年おめでとうございます

今年は、まぜらんぺんぎんたちが、
狛犬と西郷どんの犬に仮装しています。
もう まぜらん
ぺんぎんには見えません。