相変わらずジグザグ天気
が続いています。
枯葉を残したまま
新芽が出ているモミジが
あちこちにありました。
2月13日は暖かく、様々な花が咲き、
オナガガモ/コガモたちが、
騒がしく泣いて羽ばたいていました。
2月16日、善福寺川
遊歩道を散歩していた時
黒々としたハシビロガモが
悠々と泳いでいるのを
初めて見ました。
ハシビロガモは、
水面採食です。
クチバシを水面につけて
水を吸い込み、
水とともに入ってくる
植物プランクトンなどを
濾しとり、水を排出します。
小さな鳥が飛んできて、
木にとまりました。
注意して見ると、
鳥はメジロで、
木はサザンカでした。
『あれっ、サザンカの花は、
椿と違って丸ごと落ちないけれど、
やはり鳥媒花なのかな』
と思いました。
・・・
この時期、とにかく
植物の成長が遅い上に
葉の落ちた木に
芽だけ出ていると、
種類の特定が難しくて
絵日記作成に苦労しました。