植物は意外と元気で、
たくさんの虫たちに
会いましたが、
善福寺川の
カルガモの子育てには
厳しい環境でした。
アジサイ、
ヒマワリ、
トンボについては、
個別の絵日記を
見てください。
総苞に囲まれた丸い盤上に
小さな花がぎっしり密集しています。
縁を彩る大きな黄色い花びらの舌状花
(雄しべや雌しべが退化した飾り花)と、
中の管状花(雄しべと雌しべを持ち筒形)
で構成されて、
外側から内側へと開花します。
雄花と雌花の時期を分けて自家受粉を防ぎ、
舌状花の目立つ花びらと
管状花の蜜の香りで昆虫を誘って
花粉を運んでもらいます。
やっとシワシワに
なりました。
半分に切って、
アイスを添えて、
美味しくいただきました。
多くのトンボ
(アカトンボ、
シオカラトンボ)が、
善福寺川の川面を
飛び交っていました。
羽化かなと思いましたが、
シオカラトンボは
白かったので、
羽化後一度水辺を離れて
繁殖のために
戻ってきたのでしょう。