2024-09-28

絵日記『2024年6月〜8月 夏の散歩』を描きました。

猛暑・豪雨の夏、
植物は意外と元気で、
たくさんの虫たちに
会いましたが、
善福寺川の
カルガモの子育てには
厳しい環境でした。

アジサイ、
ヒマワリ、
トンボについては、
個別の絵日記を
見てください。

2024-09-17

絵日記『ヒマワリは小さな花の集合(頭状花)』を描きました。

ヒマワリの花は、
総苞に囲まれた丸い盤上に
小さな花がぎっしり密集しています。

縁を彩る大きな黄色い花びらの舌状花
(雄しべや雌しべが退化した飾り花)と、
中の管状花(雄しべと雌しべを持ち筒形)
で構成されて、
外側から内側へと開花します。

雄花と雌花の時期を分けて自家受粉を防ぎ、
舌状花の目立つ花びらと
管状花の蜜の香りで昆虫を誘って
花粉を運んでもらいます。

2024-09-08

パッションフルーツ さらにその後

パッションフルーツ、
やっとシワシワに
なりました。

半分に切って、
アイスを添えて、
美味しくいただきました。

2024-09-01

絵日記『シオカラトンボの一生』を描きました。

7月末〜8月、
多くのトンボ
(アカトンボ、
シオカラトンボ)が、
善福寺川の川面を
飛び交っていました。

羽化かなと思いましたが、
シオカラトンボは
白かったので、
羽化後一度水辺を離れて
繁殖のために
戻ってきたのでしょう。